復興大学

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復興大学について

目的

復興大学は、東日本大震災後、仙台学長会議が復興の担い手となる青年に対して大学などの高等教育機関ができることは何かを問い、学都仙台コンソーシアムで実施案を立案し、平成23年からスタートしました。人材育成・教育復興支援・企業支援・ボランティア支援の4事業を柱に、この地の復興・地域活性化を目指します。

復興大学とともに

あの東日本大震災から6年の月日が流れました。社会では被災の風化が言われるようになっておりますが、いくら時間が経過しても、あの災害で、親族、友人、知人を失った悲しみは小さくなるものではありません。あらためまして、犠牲になられた多くの方々に心からの哀悼の意を表する次第です。
さて、復興大学は、震災直後から、被災地の復興のために種々のプログラムをもってその運営にあたって参りました。これまでこの事業に参加した学生、教職員、一般社会人は、大震災で困難な状況にある人の苦悩と痛みを知り、心底から被災者と被災地を支える人になることに努力してきたと思います。しかし、復興は、6年がたったとは言えまだまだその途上です。3.11の東日本大震災は、日本という国のあり方、個人の生き方、あるいは科学技術のあり方を根本から問い直すことになったはずですが、現実の歩みはどうでしょうか。
今年度から再開する新しい復興大学では、もう一度私たちの立つ原点を確認するとともに復興の意味を問い直したいと思っております。未来に向かって希望の持てる復興に少しでも近づけるよう、復興大学とともに歩みを進めて行きましょう。

学都仙台コンソーシアム復興大学部会 部会長 (東北工業大学 副学長)
石川 善美
(2017年8月)

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