復興大学

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復興人材育成教育

活動報告

県民講座(講座16)

日時
9月1日 14:45~15:45
科目
復興の科学技術
担当講師
東北大学 名誉教授 織原 彦之丞 先生

県民講座(講座16)

 1コマ目に続けて、放射能に関する測定実習の講義でした。ガンマ線やベータ線の測定を実際に行いました。放射性物質から30㎝ほど離れることや、ビニールや亜鉛などの遮蔽を増やしていくことによって放射能の測定値が低くなることが観察できました。しかし、パソコン上に現れた数字が何を意味しているのか、受講生にとって理解することは難しいようでした。目の前にある放射能が、人体にどんな影響があるのか、福島県の廃炉作業に励む人々がどんな状況下にあるのか、自分事として放射能を捉えることの難しさが提起されました。放射能を自分で測るという行為に対し、受講生の高い関心が見られました。

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